2018 J1 第13節

日誌

川崎 0 – 2 FC東京

川崎は中2日のホームFC東京戦。いわゆる『多摩川クラシコ』。川崎はなぜかターンオーバーして外国人選手がいないスターティングメンバー。なぜ次戦まで1週間空く『多摩川クラシコ』でターンオーバーしたのか謎。ターンオーバーするのなら浦和戦だったと誰もが思う。先発のFWは鬼木監督がお気に入りの知念。2列目になぜか田坂が入る布陣。GKは新井。

鬼木監督がお気に入りの知念はチャンスにシュートを決められず前半のみで交代。田坂も後半早々に交代。相変わらず川崎は遅いパス回しでチャンスが少なく2試合連続無得点となり、セットプレーからの2失点で敗戦。セットプレーの時、川崎はゾーンで守るけれど、フリーになる相手選手が何人もいるのはどうしてなんだろう。長谷川監督も川崎はセットプレーが弱点なので太田を使ったとかインタビューで話していた。先制されて相手が真ん中を固めると今の川崎では得点できない。セカンドGKも考え直したほうがいいんじゃないかと思った。

ACLが予選最下位で敗退し、リーグ戦はホームで勝てない。前年のリーグ覇者がこの戦績と試合内容だとプレミアリーグなら監督解任されると思う。ほんとの『クラシコ』を見て憂さを晴らそう。札幌がまた勝って3位をキープ。やっぱり監督が違うねえ・・・・

新着記事

TOP