長万部町静狩

撮影記

長万部町静狩へ行ってきた。公共交通機関で静狩へ行くにはJRしかない。函館本線の普通列車は本数が少ないので、長万部駅から歩くことにした。国道37号線は歩道が途中から無くなるので、裏道をあることにした。長万部から静狩へは列車で10分程度なので、何とかなるだろうと思ったけど間違いだった。

牧場の間にある冬道をひたすら歩く。途中にはサイロや牛舎の跡がいくつかあった。やっと「共立のイチイ」にたどり着くがまだ静狩駅までは半分くらいの距離。ここまで道を歩いている人には会わなかったし、車も2~3台すれ違っただけ。まあ冬場にこんなところを歩く人間はいないだろうなあと思いながらひたすら歩き静狩を目指す。

やっと静狩に到着したけれど、列車の時刻が限られていたので海岸線をぶらぶらしてから静狩駅へ。静狩金山跡は雪が無くなってからまた来よう。長万部行きの普通列車には乗客が二人だけだった。

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