トレッキングシューズ
今まで履いていたウォーキングシューズのカクタスGVがボロボロになり、10年振りくらいでトレッキングシューズを購入しました。ASOLO のカクタスGVはソールが柔らかく履きやすいのですが、幅が狭いので普段より大きいサイズを選ぶ必要がありました。ところが、29cm以上のサイズはなかなか店頭にありません。最近、旧炭鉱の跡地を行くことが多く、ウォーキングシューズではちょっと歩きにくいところもあり、幅広トレッキングシューズに代えようと思った次第。
山に登っていたころは、ドロミテ、スカルパ、アクと海外メーカーの登山靴を使っていました。今回は日本のメーカー、モンベル(ツオロミーブーツ・ワイド)とキャラバン(C1-02S)を購入。購入理由は幅広のサイズがあるのと、値段でした。もう穂高とか後立山連峰とかを縦走することはないと思うので。モンベルもキャラバンもシューズを使うのは今回初めて。
キャラバン C1-02S
キャラバン(C1-02S)はミッドカットのトレッキングシューズで、管理人の足に合っていて履きやすいです。値段も手頃で人気があるモデル。15%引きセールをやっていたのでアマゾンで購入。サイズはちょっと不安があったけれど、キャラバンの3Eならだいじょうぶだろうと予想して正解でした。
モンベル ツオロミーブーツ ワイド
モンベル(ツオロミーブーツ・ワイド)はハイカットで、これなら夏の穂高縦走や冬の低山でも使えそうです。モンベルの店頭で、タイオガブーツ・ワイドと履き比べてツオロミーブーツ・ワイドのほうにしました。モンベルはキャラバンに比べると幅が狭い感じで、ワイドでちょうどいい感じです。こちらは旧炭鉱跡地探索専用になりそうです。