2019 J1 第20節

日誌

川崎 3 – 1 大分

今週1試合だけ行われたJ1の試合。同じ時間帯で、横浜FM対マンC、神戸対バルサの親善試合が行われていた。結局、親善試合で勝ったのは川崎だけだった。川崎のスタメンは、ワントップに小林、2列目が阿部、中村憲剛、斉藤、ボランチは下田、田中、右SBが登里、左SBが車屋、CBは谷口、ジェジエウ、GKはチョン・ソンリョン。

最初、川崎の攻勢でチャンスがあったが、シュートが決まらず無得点。その後は、大分がサイド攻撃を中心に攻め込む。大分の田中達也に崩され何度か危ない場面があった。お互い無得点のまま前半終了。後半早々、川崎は中村憲剛と下田のワンツーから、斉藤学が決めて先制。あんまり綺麗にゴール決まって気が緩んだのか、その直後大分に同点にされる。

61分相手のミスから中村憲剛がボールを奪い、小林悠へパス。小林悠はゴール前で切り返し、シュートを決めて勝ち越し。小林悠の切り返しは見事だった。85分にはソンリョンのGKからダミアンがボールを収めてドリブルでゴール前へ進み、阿部にパス。阿部が見事なシュートを決めて3点目。阿部はシュートが上手い。試合はそのまま終了し、川崎は久しぶりにホームで勝利。1試合未消化ながら3位に上昇。水曜日に未消化の16節の広島戦がる。この試合に勝つと首位と勝ち点1差になる。

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