Jリーグワールドチャレンジ2019

日誌

川崎 1 – 0 チェルシー

以前管理人はプレミアリーグをTVで視聴していたけれど、最近あまり見なくなっていた。管理人が見ていた頃のプレミアリーグのスターが監督としてチェルシーに戻ってきた。試合前川崎が勝つのは難しいだろうと思っていた。試合が始まって、やはりチェルシーの圧が違うのか川崎はパスミス連発すし、ボールを簡単に奪われるしと良いところが無かった。チェルシーのほうも全体的にスピードがなく、身体が重そうだった。

後半川崎はメンバーを代えると、前半ほどミスがなくなりシュートに持ち込めるようになった。レアンドロ・ダミアンはフィジカルも強くチェルシーのDFと対等に渡り合っていた。予想外?だったのは知念が相手のプレスで何回もボールを奪われたこと。Jリーグで結構フィジカル強いだと思っていたのに。プレミアリーグで活躍する日本人選手が少ないのはこの辺のところなんだろなあと。今日は点取れないかと思ったところに中村憲剛が登場。中村憲剛が入ってすぐレアンドロ・ダミアンのシュートがバーに当たって外れる。その後、山村のシュートはGKが好セーブ。その後、中村憲剛がフワリと浮かせたクロスをレアンドロ・ダミアンがヘディングシュートでたたきつけて先制ゴール。このプレーで出場時間約10分の中村憲剛は100万円を獲得。その後、両チームとも得点を奪えず試合終了。

それにしても、チェルシーは大丈夫なんだろうか。川崎がドルトムントに6-0で負けた時、ドルトムントはそんなにコンディションが良いとは思わなかった。まあ、シーズンが始まるまでにはそれなりに仕上げるだろう。

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