2019 J1 第13節

日誌

大分 0 – 1 川崎

川崎はACLの敗退が決まり、メンバーに余裕が生まれたのかブラジル人選手3人を先発で起用。家長も復帰したが、長老はメンバー外。ACLから中4日で暑いせいなのか家長が復帰したせいなのか、川崎は遅い攻撃ばかりでチャンスが作れなかった。大分のほうも後ろでパスを回すばかりで決定機がなかった。前半28分、長谷川のクロスを後ろから走り込んだマギーニョが決めて先制点。マギーニョは今季初ゴール。長谷川のクロスは多分レアンドロ・ダミアンを狙ったみたいだけど、解説の水沼さんも本人に聞かないとわかりませんねえと。前半の川崎はこのシュート1本のみ。

後半はますます川崎は無理をしない省エネサッカー。時たまチャンスを作るけどシュートを外してばかり。知念はもう少し決定率が良くならないと代表には呼ばれないと思う。大分もシュートを外すことが多く無得点。川崎はウノゼロで勝利。大分のシュート数4、川崎のシュート数5。まあ見ていて面白い試合ではなかった。これで川崎は2位に浮上。ACLグループリーグ敗退でJ1リーグ3連覇したらまた何か言われそう。

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