2019 J1 第10節

日誌

川崎 3 – 1 仙台

<奈良竜樹選手のケガについて>
4月26日(金)のトレーニング中に負傷した奈良竜樹選手ですが、5月2日(木)、川崎市内の病院で手術を行い、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

左膝内側側副靭帯損傷、内側半月板損傷
全治4ヶ月程度を要する見込(手術日より)

ということでジェジエウが今季初出場。怪我人続出で川崎は一気に若返った感じ。小林悠がワントップで2列目に斉藤学、脇坂、長谷川、ボランチは守田と田中碧、DFは登里、ジェジエウ、谷口、馬渡、GKはソンリョン。

このメンバーだと攻撃にスピード感があって昔のフロンターレのようだ。そのかわり、守備がちょっと危うい感じがする。先制点は綺麗にパスがつながり、小林悠が左足で決めた。2得点目も脇坂のクロスから長谷川が決めたけれども、DAZNで見た限りではオフサイドだった。他の試合でも疑惑の判定があったらしいけどJリーグも早くVARを導入しないと。

後半長谷川がPAで倒されPKを獲得。小林悠がこれを決めて3点目。小林悠は久しぶりの複数得点。この後、仙台に押し込まれる場面が多くなり1点返される。後ろからつなごうとしてパスミスから相手にボールを奪われてピンチになっていた。登里はちょっとお疲れ気味でミスが多かった。脇坂や田中碧も攻撃は良いけど守備はちょっと軽いところがある。これで川崎は4連勝。

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