2019 J1 第6節

日誌

川崎 1 – 1 C大阪

今季ホームの初勝利とならず、また引き分け。まさか前節と同じスターティングメンバーとは予想していなかった。鬼木監督はよほど外国人選手が嫌いなのだろう。今節J1の先発フィールド選手に外国人選手がいないかったのは川崎だけだった。鬼木監督にはターンオバーという考えもないらしい。

前半ドン引きしている相手にチャンスを作れず、柿谷のミドルシュートで先制されてしまう。川崎は同じスタイルで戦っているが、相手がこれだけ引いてくるとなかなか得点が難しい。鈴木のSBでの起用は機能しているとは思えないし、最近中村憲剛のミスが多いのが気になる。

これからも中村憲剛を先発で使い続けるのだろうか。昨季はACLから中村憲剛は外していたのにたいして、今季はACLでも使い続けている。交通事故のような知念のシュートが決まったがその後もチャンスを作るが決めきれずに引き分け。

今節で良かったのはDF奈良からの速いスルーパスで、知念か小林悠のどちらかが決めていたら、奈良はヒーローになれたのに残念。

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