2019 J1 第5節

日誌

松本 0 – 2 川崎

川崎がリーグ戦初勝利。まあ相手が松本だったから勝てた試合。スターティングメンバーからブラジル人選手の名前が消えた。フィットするのに時間がかかるといってもちょっと遅すぎるような。知念のワントップで2列目に阿部、中村、家長と並び、ボランチが守田と田中碧。DFは登里、谷口、奈良、鈴木の布陣。守備では右SBの鈴木のところが狙われていた。上位のチームが相手ならちょっと危ない。3年前のメンバーにしても噛み合わない場面が多かった。守田と中村憲剛のミスが目立った。

前半終了間際、知念のヘディングシュートでやっと先制。川崎の決定率が松本よりも低い5%とか中継のアナウンサーが言っていたけど、本当に今季はシュートが決まらない。後半の立ち上がりに、阿部がミドルシュートを決めて2得点目。ミドルシュートが決まったのは何か久しぶり。この後川崎は点を取りに行こうせず試合終了。終了間際、謎のブラジル人選手カイオセザールが交代で出場。プレイ時間が短くてどんな選手なのかわからなかった。確かに背は高いけど。松本山雅の監督が「エコノミークラスとエグゼクティブクラスの違い」と会見で言っていた。川崎はエウシーニョのいない3年前のメンバーでこれからも戦うのだろうか。

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