2018 J1 第34節

日誌

川崎 2 – 1 磐田

川崎にとって今シーズン最後の試合。TV地上波でコンサドーレ札幌の試合をながめながら、DAZNで川崎の試合を見るといういつもはやらない視聴方法。札幌が2点先行して「おお札幌ACLか」と思ったら広島が追いついて引き分け。札幌のACL出場は鹿島が天皇杯優勝するれば可能だけど、来年はCWCがないのでACL出てもねえという気がする。

川崎のほうは大久保に先制されて、ホーム最終戦で負けてセレモニーか。その後、CKから奈良がヘッドで決めて同点。このまま終わればお互いWin-Winなのに、アディショナルタイムの残り30秒くらいに家長がドリブルでPAに進入してグランダーのクロスを入れると磐田DF大井がクリアしきれずオウンゴール。その後すぐ試合終了となり、磐田の16位が決定。

今年のJ1は勝ち点41で5チームが並ぶ混戦。終わってみれば川崎が2位に勝ち点12差で優勝。12差は今までのJ1リーグで最大勝ち点差らしい。神戸は最終戦でビジャ本人が登場しての入団発表。いやあ10年くらい前なら凄いことだけどねえとしか言いようがない。川崎は来季に向けてどんな補強をするのか。まあ今年のような補強はないことを期待したい。

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