2018 J1 第26節

日誌

川崎 7 – 0 札幌

川崎が7得点したのは2009年J1第30節広島戦以来で、当時広島はペトロヴィッチ監督。この時、川崎が首位で優勝かと思っていたらJ2降格が決まっていた大分にまさかの敗戦。この敗戦で首位を陥落。結局、鹿島が優勝して川崎は2位だった。大分戦をTVで見ていて「なんじゃこりゃ」と松田優作の殉職シーンみたいな感じだった。7人で7得点というのは2012年J1第12節鹿島以来だそうで、その対戦相手が札幌。

前半20分までは札幌のプレスがはまり川崎がミスを連発。札幌が決定機が続いたが悉くシュートを外してしまった。あのチャンスで1点でも取っていたら別の試合になっていたかもしれない。その後は札幌の方がミスを連発して失点。川崎もミスが多かったけど決定力の差がでた。やはり車屋をSB、奈良をCBにしたほうが安定するし、攻撃に幅がでる。登里は前目で使う方が生きると思うけど。下田が移籍後リーグ戦初得点、田中碧がJ1初得点。DAZNでこの試合を見ていたが、クルクルが多くてイライラした。何とかならんのかあのクルクル。

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