2018 J1 第23節

日誌

広島 1 – 2 川崎

昼間、コンサドーレ札幌の試合をローカルTV放送で見ていて、チャナティックはシュートが上手いなあと感心。札幌が0-2からひっくり返すという予想外の試合展開に。FC東京は前半凄い勢いだったので涼しい所に来ると運動量が違うのかと思っていたら後半失速してまった。

ホーム等々力競技場での対戦では、誤審があり長谷川のゴールが取り消されて川崎が敗戦。今節は1位2位対決で川崎が負けると勝ち点差が12に広がりリーグ優勝が遠ざかる。川崎のスターティングメンバーは前節と変更無し。新加入のブラジル人選手はメンバー外。前半は相変わらず川崎は遅攻で、広島はカウンターからパトリックへの速い攻撃という対照的な展開。いつまで川崎は遅い攻撃を続けるのかと思っているうちに前半終了。

56分サイドからのクロスをパトリックにヘディングで決められ失点。パトリックにDF2人がついていたのに決められてしまった。パトリックはもの凄いストライカーとは思えないがどのチームも止められないのは謎。63分、裏に抜け出したエウシーニョからのクロスを小林悠が決めて同点。キレイに崩した川崎らしい得点。77分、家長のクロスが広島DF千葉の手にあたりPKを獲得。これを小林悠が決めて逆転。その後は家長が見事な時間稼ぎを見せて試合終了。パトリックは自分で転んでいるのに審判に文句ばかりで何だろうなあ。広島は監督も含めて審判に文句言いすぎ。取り囲んでも判定が覆ることはないのに。前回同様後味が悪い試合だった。

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