2018 J1 第15節

日誌

川崎 3 – 0 清水

ワールカップ中断前の最後のJ1リーグ戦。川崎はホームで連敗中で何とか勝利したいところ。大久保、齋藤学、エドゥアルド ネット、小林悠はメンバー外。小林悠の代わりに長谷川が入り、ボランチは守田。控えに赤崎がいてびっくり。知念が先発という情報もあったけれども控えだった。

前半、清水は引いて守って積極的なプレーが見られず、川崎の一方的な攻撃という予想外の展開。19分にFKを中村憲剛が直接決めて先制点。そんなに厳しいコースではなかったが清水のGK六反が反応できなかった。33分にはエウシーニョのパスを阿部が決めて2点目。今日は何点取るのだろうと思うくらい前半の川崎はよかった。

後半、清水は前半と違い積極的にボールを奪いにきてチャンスをつくるけれど得点できなかった。57分、GKからボールを受けた清水MF河井から中村憲剛が後ろからボールを奪いゴールを決めて3点目。河井は後ろから来た中村憲剛が見えていなかったのか痛いミス。怪我をしないようにか?大島に代わって赤崎を投入。残り時間も少なく得点をとってこいという交代ではないように感じた。結局試合はそのまま終了して川崎の勝利。

川崎からワールドカップ日本代表候補に選ばれたのは大島のみ。小林悠は前回に続き怪我のため外れた。去年の小林悠はあまり怪我をしなかったのに残念。J1リーグはこれから2ヶ月間の中断。中断明けの試合は厚別で札幌と川崎の対戦。久しぶりに厚別競技場へ行ってみるか。

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