2018 J1 第11節

日誌

神戸 1 – 2 川崎

川崎は中2日のアウェイ神戸戦。チームは川崎に戻らず鳥栖から神戸へ直行したもよう。鬼木監督は中2日でもあまりメンバーを変更しなかった。谷口はリーグ戦全試合出場で大丈夫なんだろうか。開始早々7分、その谷口が神戸DFが迷っている隙をついて先制点。先制した後、川崎は省エネというか遅攻というか、高い位置で相手ボールを奪っても足下のパスばかりで、素早いカウンターがなかった。

78分谷口がクリアしたボールを三田にボレーで決められ同点に。これはまずいなあと思っていたら、 81分チョン ウヨンが2枚目のイエローカードで退場。その直後、川崎は阿部に代わって田坂を入れたけど、交代の意図がよく分からなかった。点を取りに行くつもりなら田坂じゃないんじゃないのと思っても、ベンチには攻撃的な選手が残っていないかったが。今季よそから加入した選手(除く大久保)をリーグ戦で見たことがないけどどうなんだろう。開幕前2チーム分の戦力を整えると言っていたけど。

一人退場してからは川崎の一方的な展開になり、88分大島のパスを受けた小林悠が反転してDFを振り切りシュートを決めて勝ち越し。小林悠は難しいシュートのほうが決定率が高いかも。ということで、川崎は3連勝。次節はホームで浦和戦。

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