白老町北吉原

撮影記

白老町北吉原へ行ってきたJR北吉原駅は製紙工場の前にあってちょっと変わったかたちの駅。。駅に降りると独特の匂いがする。大昭和製紙白老といえば、都市対抗野球で北海道勢として初優勝した野球部が有名だった。現在日本製紙白老工場となり硬式野球部も廃部となった。海のほうへ向かうと護岸工事をしており、海岸は立ち入り禁止だった。巨大なクレーンが何台もあり、規模の大きな工事らしい。

北吉原から萩野へ歩く。萩野には製紙工場?の社宅跡があり、何に使ったわからない塔が立っていた。人が住んでいない社宅は樹木に覆われて薄暗く不気味な感じ。萩野駅についたが、時間がまだあったので隣の白老駅まで歩くことにした。これが間違いだった。歩いても歩いてもいっこうに白老市街につかず、途中からカメラをしまい早歩き。特急列車の発車10分前にやっと白老駅に到着した。

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