夕張市丁未

撮影記

夕張市丁未(ていみ)地区へ行ってきた。JR夕張駅から「石炭の歴史村」の奥にある「めろん城」を目指して歩く。道路表示では3.5Kmとなっているがなかなかつかない。途中に「新四国八十八カ所」があり、「めろん城」への道がありそうだったけど荒れている感じだったので道道を進む。やっと「めろん城」の前に到着。ストリートビューで見た謎の施設は釣り堀だった。「新四国八十八カ所」の石仏は閉園した錦沢遊園地から移してきたそうだ。

「めろん城」は閉鎖されており、通年メロン栽培場の温室は雑草で覆われていた。「めろん城」は夕張市立丁未小学校跡地に建てられており、小学校の閉校碑が近くにあった。丁未地区は住んでいるひとがいないし、炭鉱住宅もすべて解体されているようだ。途中に見えた北炭夕張炭鉱北上坑の鉱口付近をぶらぶらしてから石炭の歴史村による。リニューアルした模擬坑道を見学して帰って来た。

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