洞爺湖町火口散策路

撮影記

洞爺湖町火口散策路へ行ってきた。火口散策路に来たのは12年ぶり。その頃は火口散策路とは言っていなかったような気がする。前回来たときはまだ煙があちこちから上がっており、草木も全く生えていなかった。西山山麓火口散策路の北口から歩き始めた。西山山麓火口散策路は南口から出発して、金比羅火口災害遺構散策路へと行くべきだった。結局、西山山麓火口散策路を往復してしまった。散策路を歩いて驚いたのは植物の生命力。わかさいも工場は草木に覆われて埋まりそうだったし、旧国道も草が生えて見えなくなっているところがあった。

西山山麓火口散策路の北口から金比羅火口展望台へ向かった。金比羅火口展望台は駐車料金が1000円のように見える看板があったけれども、歩いて行っても1000円取られる。5人まで1000円とあり「何じゃこりゃ」。しかたがないので1000円払って展望台へ。まあ一人だったら金比羅火口展望台へ行かない方がよいと思った。下の無料駐車場に車をおいてわざわざ歩いて登って来た2人連れが何か文句を言っていた。その後、徒歩で金比羅火口災害遺構散策路へ。

洞爺湖ビジターセンターによって資料を眺めながら休憩。この日は風が強く雪も降っていたので、西山山麓火口散策路では誰にも会わなかった。金比羅火口災害遺構散策路では見学している人がちらほらいた。「有くん火口」によってから戻ってきた。「有くん火口」と「珠ちゃん火口」とはすごいネーミングだ。

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