増毛町箸別

撮影記

今年1月以来の増毛町へ行ってきた。札幌から特急オホーツクに乗り、深川で降りて増毛行き列車に乗り換えようとしたところ、増毛行き車両は既に座席が満杯。満杯といっても荷物を置いて席を確保しているだけ。しようがないので留萌までの車両に乗る。鉄道ファンというか乗り鉄の人たちは、あっちこっちうろうろして落ち着かない。平日でこれだけ混むとは思ってもみなかった。

結局、管理人は留萌駅で降りて、沿岸バスに乗り舎熊で降りた。舎熊駅付近にも撮り鉄のひとが列車を来るのを待っていた。舎熊から箸別にかけて空き家が増えたような気がする。歩いていてもひとに会うことがなかった。箸別駅のすぐそばにあった倒壊した家屋は無くなって資材置き場?になっていた。倒壊した家屋はGoogleのストリートビューではまだ見られる。箸別駅に着いた頃には雨脚が強くなってきたので傘をさす。「天気予報はあてにはならんなあ」とブツブツ言いながら増毛港へ。

中歌地区にあった廃屋もずいぶん無くなっていた。増毛港をぶらぶらしてから、増毛駅につくと既に乗車待ちの列。発車時間まで40分以上あるのになあと思いながら列に並んだ。

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