万字炭山

撮影記

栗沢町万字へ行ってきた。岩見沢駅から万字線のバスに乗る。以前は万字までバスがあったが、今は毛陽交流センターまで。毛陽交流センターから万字まで歩く。途中リンゴ園の中に使われていない鉄塔がいくつかあった。万字の入り口に頭髪が伸びているという「お菊人形」を置いてあるお寺があった。こんなところにあったとは知らなかった。万字の市街をぶらぶら歩いた。途中に万字駅舎を転用した郵便局があった。

その後、万字炭山森林公園へ向かう。万字炭山駅舎は更地になってコンクリートが残っているだけだった。万字炭山森林公園管理棟から寿町を通り、毛陽交流センターへ戻った。万字という地名は北海道の地名としては珍しいと思い調べみたら、炭鉱を開いた朝吹家の家紋である「卍」にちなんだものだった。

_S2C8919_S2C8895

TOP