歌志内市

撮影記

歌志内へ行ったところ、急に強い雨が降りだしたため、しかたがないので帰るかとバスに乗った。ところが上砂川町あたりで雨が小降りになったので下車。そのため上砂川町のほうがさきになった次第。歌志内へは別の日に再度訪れた。

歌志内市のウェブを見ると、「炭鉱の記憶」というページがあり昔の写真が掲載されている。今の市街からはちょっと想像できないような風景。歌志内市の8月31日現在の人口が3722人、そのうち65歳以上が1711人。日本で一番小さな市と歌志内市のウェブにある。

上歌のバス停を降りると、立坑跡が見える。悲別ロマン座をちょっとのぞいて本町のほうへ向かう。その後、歌神地区、神威地区、美山地区、文殊地区と歩く。「歌神」という地名の由来はなんだろうかと思い帰宅してから調べてみたら、歌志内駅と神威駅の中間にあるので「歌神」駅と名付けたらしい。歌の神には関係なかったか。バスの時間が合わず、しかたがないので文殊峠を越えて上砂川町まで歩いた。東町からくるバスに乗り砂川へ戻った。

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