岩内町2

撮影記

今回の撮影は、岩内町の西側、野束から敷島内。歌棄へ行く途中、バスから煉瓦造りの倉や古い船着き場跡?が見えて敷島内辺りを撮影しようと思った。敷島内には七部落や八部落というバス停があり、珍しい地名だと思いWEB調べたが由来がわからなかった。

岩内バスターミナルから歩いて、神社通りから野束へ。郷土資料館の前ににしん街道の標柱と石碑があった。郷土資料館は冬期(12月~3月)休館中。この日はどんよりとした天気だったが風が無く、体感的にはそれほど寒くなかった。海岸線周辺の道には雪が無く歩きやすかった。

途中に北海道水力発電発祥の地入口という看板があった。行ってみようと思ったがちょっと距離がありそうなので断念。敷島内漁港は小さい港で、船も係留されていなかった。現在敷島内の漁師さんは岩内港に漁船を係留して、車で通っているそうだ。

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