神恵内村オブカル石

撮影記

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今回の撮影は神恵内村オブカル石から神岬町へ。西の河原のバス停で下りてジュウボウ岬へ向かった。遊歩道は痕跡だけあって歩けないので海岸沿いを歩いた。海岸線には漂着物というかゴミが散乱しており荒涼とした感じがする。

途中の岩場はちょっと穂高に登ったような気にさせてくるれが高度感がないので怖くない。この岩場には、落石危険とかの看板もペンキ書きもないので注意が必要。余り人が来ないので放置しているのだろう。西の河原はアイヌ語でカムイミンタラといい「神々の遊びし場所」という意味だそうだ。ジュウボウ岬には船着き場の跡が残っていた。

その後、「レストハウス西の河原」前バス停へ向う。「レストハウス西の河原」は随分前に閉鎖されたようで、平成22年マーケットオープン予定というポスターが貼られていた。川白まで戻る時間が無かったので神威岬行きのバスに乗り、柾泊で降りた。港をブラブラしてから、神威岬行きのバスはもうないので神威岬へは徒歩で向かった。岩内に行くバスもなかったので神威岬から小樽駅前行きのバスで帰ってきた。

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