泊村

撮影記

今回の撮影は古宇郡泊村。泊村のホームページには「エネルギーのふるさと」とある。泊には北海道最古の炭鉱の茅沼炭鉱があり、現在は原子力発電所があるということらしい。

泊は江戸時代からニシン漁が始められ、最盛期の明治・大正期には番屋が50ほどあったそうだ。その番屋を移築復元したものが「鰊番屋とまり」。この日の来場者名簿を見ると、大阪や名古屋からきたかたの名前があった。

「鰊番屋とまり」を見学した後、泊の港近くを歩いた。ニシン漁の面影らしきものがまだ残っていた。岩内に戻って木田金次郎美術館に寄ってから帰ってきた。

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