苫前町力昼

撮影記

今回の撮影は苫前町力昼。蝦夷梅雨やW杯や諸々あって久しぶりのにしん街道の撮影だった。いつものように特急はぼろ号に乗って力昼へ向かう。この日はいつもより乗っているひとが多く、ほとんどのひとが羽幌の方面へ向かうようだった。力昼のバス停から力昼港へ。港をぶらぶらしてから、オロロンライン沿いに歩いた。途中、沢から少し中へ入ってみたが廃屋ばかりだった。沢の入り口の一軒だけ住んでいるひとがいた。このあたりには羽幌線のトンネル跡があった。オロロンライン沿いをさらに南下して、鬼鹿ツインビーチに到着。ビーチではおじさんが一人で丁寧に砂を平していた。

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